知者への気付き
最近、フォロワーの方のリツイートで面白い記事があった
どのような人物が知的なのか?ってついての内容だったのだけど
一部を引用↓
一つ目は、異なる意見に対する態度
二つ目は、自分の知らないことに対する態度
三つ目は、人に物を教えるときの態度
四つ目は、知識に関する態度
五つ目は、人を批判するときの態度
まさに
■知崇礼卑(ちすうれいひ)
■意味:
本当の知者は知識を得れば得るほど、他人に対してはへりくだって、
礼を尽くすものだということ。
これだなぁーって思った
http://sunews.iceblaze.com/1075/
記事はこちら↑
あ、週刊はてなブログ
同じハテナブログだ
それはさておき
俺は頭が悪い
漢字も読めるものと読めないものが極端だし
数学、いや、算数も正直ヤバイんじゃないだろうか(笑)
だけど、この記事にある通り
人は自分が馬鹿だと言うことを恥じる
んーそれは当たり前?かもしれないけど
ただ、この記事を見て思ったのは
やはり引用の通り「態度」だと感じた
人が知らない知識を知っていることは優越感を感じたりする、それは自分自身そうだし、なんなら少し自分の中の当たり前に「知っていて当然の知識」を人が知らなかった時、小馬鹿にした「態度」をとってしまったいた
逆に大丈夫?と馬鹿にされることも多いだろう
「だろう」と使ったのは知らない事を恥じているからこそ態度を改め始めたから
だからバカにされても関係ない
相手にちゃんと学ぶ態度を示しているつもりだ
態度を改め始めると少しずつ変わる
全ての態度を改めると知崇礼卑に繋がる
大事なことだ
知者の基準は態度
態度を改めることで心は寛大になる
記事にもあったが
自分の弱さと向き合えるか
そこが何より重要なことで
知識があってもその知識使う人間の態度でその知識の価値が変わってしまうんだ
自分の中の知者についての気付きでした
m(_ _)m